安全性の高いゼニカルでも副作用はある

ゼニカルは医薬品であり、効果と安全性が保証されていると言えます。
しかし副作用もあるので、服用時には注意が必要です。
副作用は飲み始めて3ヶ月以内に出るケースが多く、身体がゼニカルに慣れてくると徐々に副作用が出にくくなります。
ではゼニカルには、どのような副作用があるのか紹介します。

ゼニカルの副作用

ゼニカルとは、食事で摂取した脂質の吸収を抑え、脂質を30%カットしてくれる肥満治療薬です。
しかしこの吸収が抑えられた脂質は、便と一緒に体外に排出される事になります。
この時に注意が必要で、脂質の消化不良を起こしてしまうため、お腹を壊してしまったり、オナラがよく出るようになったりします。
また便が出る時に脂質が一緒に排出されるため、便と油が混ざった状態でニオイが発生します。
ただ、効果が全くないのに副作用の症状だけ出れば憂鬱になってしまいますが、ゼニカルの場合これらの副作用の症状は全て体内で脂質の吸収が抑えられている証拠ですから、痩せるために必要と思えば我慢する事は出来るはずです。
そしてゼニカルを服用する事で、ビタミン不足になる可能性があります。
ゼニカルは、脂質以外の栄養素の吸収を阻害する事はないのにどうして?
そう思う人もいるでしょう。
実はビタミン不足になる原因は、ビタミンには脂溶性ビタミンが存在しているためです。
この脂溶性ビタミンに関しては、体内への吸収を阻害してしまうため、ビタミンを摂取するように心がけて下さい。
ただし、ビタミンは食事と一緒に摂取せずに、ゼニカル服用の2時間後以降に摂取するのがポイントです。

ゼニカルの稀に起こる副作用

大半の人は上記に紹介した副作用は起こっても、これから紹介する副作用は起こりません。
しかし稀なケースですが、以下の副作用が起こる可能性があるため、これらの症状が現れた場合はゼニカルの服用を中止してください。
肝機能障害、腎機能障害、胆石症などの症状です。
そのため肝臓や腎臓に疾患を抱えている人は服用を控えた方が賢明だと言えます。

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